マージンコールを見逃すな!

マージンコールの意味とは?

レバレッジを利用することにより自家資本の最大25倍までの取引が行えるFXですが、取引を続けていると損益が膨らみ最初に入れた証拠金だけでは足りなくなってくる場合があります。その際に追加で証拠金を入れるよう求めるマージンコールが発生します。

 

例えば1ドル100円として1万通貨単位の取引をレバレッジ10倍で行う場合。

 

円売りドル買いで手元に100万円分のドルを置いておいたが、円高に振れ1ドル95円まで値が下がってしまったとします。この状態でレートを計算すると以下のようになります。

 

95×10,000=95万円

 

最初に10万円の証拠金を入れレバレッジ10倍で行った取引ですから、この時点で証拠金の50%に当たる5万円の損益が出ていることになります。取引業者は証拠金を大きく上回る損益がでないようにするため、この時点でマージンコールを出します。マージンコール自体に強制力はありませんが、そのまま放っておくと強制ロスカットになります。

 

上記の例で追証を10万円入れれば証拠金維持率は75%まで回復し取引を継続することが可能です。