OCO注文を分かりやすく解説

1度に2つの指示が出せる

OCO(One side done then Cancel the Other)注文とは、現在の値を挟むように2つの注文を同時に出しておける注文方法のことです。相場が上がることを見越して出す指値注文、相場が下がったときのリスクを減らすための逆指値注文。どちらも大事ですがどちらか1つしか出せなかったとしたら不便じゃないですか?

 

●1度に2つの指示が出せる

 

相場が上がると見込んで指値注文を出したのに、実際はその逆に動いて損益を被ってしまったなんてことが起こります。OCOを利用して指値注文と逆指値注文とを同時に出しておくことで両方の事態に備えることができ、どちらか一方の取引が成立すると発生しなかった他方の注文は自動的にキャンセルされます。

 

 

112円になったら売る指値取引。

 

109円になったら売る逆指値取引。

 

これを両方とも出しておけば相場が上がった場合にも下がった場合にも自動で対応してくれます。