指値注文とはなんなのか

相場の基本を抑えた注文方法

成行注文が自分の好きなタイミングで売買する手動注文だとしたら、自分が売りたい、買いたい値段をあらかじめ指定して、そこに来たら自動で売買する注文方法がこの指値注文です。常にパソコン前で張り付いてなければならない成行注文と違い、ある程度は自由に行動できます。

 

●相場の基本を抑えた注文方法

 

指値注文の設定は現在よりも高く売り、現在よりも安く買いで出すことができます。現在のレートを参考に投資家が有利になる条件で出すことができるのです。

 

これは理にかなった注文方法と言えるでしょう。

 

例えば現在の対ドルレートが110円の時、「111円になったら売り」と注文を出します。すると後はパソコンから離れていても注文した値になったら自動的に売買成立します。

 

指値注文のデメリットは指定した値段にならないと売買しないため、急いで取引したいときなどには不向きなことです。そういうときは成行注文と使い分るなどの工夫が必要になります。